定期考査が12月6日に終了し,その後,オフを挟んで,本格的なトレーニングを開始したのが,9日。その後2年生Ⅲコースは,遅ればせながら修学旅行に出掛けていた。
前日夕刻に広島・京都の修学旅行から帰着した2年生Ⅲコース生徒の疲労度を考慮してか,スタートは1年生を中心に構成された。2年生はCBとCMFの2人のみ。一方新潟ユースは,年代別代表経験者を含む,2年生中心チームで試合に臨んだ。
試合は,押し込まれ,ラインを上げることがなかなかできない新潟明訓高校に対して,スキル・フィジカルで優る新潟ユースが決定的な場面を創り出す展開となった。
監督の叱咤激励の中,ラインを高く保とうとし,さらにロングフィードに頼らず,ボランチを経由してのビルドアップを試みる新潟明訓高校。途中交代によって,中盤の攻防で盛り返すと,いくつかの惜しい場面も創り出したが,実力の差はいかんともしがたく完敗した。
この時期,実力差を肌身で感じ取ることで,これから始まる,辛く単調な冬のトレーニングでもモチベーションを下げずに取り組むことができるだろう。敗戦の悔しさはバネとなるはずである。春に向けて,通用した部分,通用しなかった部分をしっかりと振り返り,十分にバネをため,跳躍してほしいものである。
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